ヒルマ・アフ・クリント展 - 東京国立近代美術館。ヒルマ・アフ・クリント展 東京国立近代美術館 2025Hilma af Klint : The Beyond図録のカバーが画像1の様に上が途中までの様になっており、なぜ、この様なデザインなのだろうと疑問に思っていたら、裏側までデザインされていました。気付かない人も多いのではないでしょうか。魂・霊性への興味関心。抽象への先駆け。ジェンダー。マイノリティ。現代の問題と見事にマッチし、共振し、反響を呼んでる感じですね。『顕神の夢』『ルドルフ・シュタイナー』『ヒルマ・アフ・クリント』『横尾龍彦』一一霊性、魂、神性、聖性一一について語られたスピリチュアル的な題材は非常に興味深い。ちなみにかなりセンスのいい画家です。この図録は買いです。蔓屋書店で近々入荷予定だったはずなので定価で買えるはずです。チェックしましょう。ネットから買えます。4月下旬再入荷予定らしいです。待ちましょう。買って後悔しません。絶対。意図が理解されなかったようだが、中途半端に20画像以内で作品を紹介しても意味がない。これは啄んで摂取しても意味をなさない。全てを丸呑みしてこそ効能がある。だから、カバー裏の画像で全て見せたのだが小さすぎたか…ならば、やはり買うよりない。それが最善。後悔はしないだろう。それ程に作品群は美しい。上位存在の霊媒師として書く画家は世界に存在したが、画家自身が美的感覚を持ち、意志を持ち、そこに介入させる事例はヒルマ・アフ・クリントが唯一無二なのではないだろうか。美術界でもそれ程特殊な地位に座する。抽象の概念を崩壊させてしまったと言われるだけはありましたよ。